
診療時間 | 月曜日/16:00-18:00 火曜日/9:00-12:00 木曜日/9:00-12:00 金曜日/13:30-15:30 |
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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糖尿病や内分泌疾患を専門とする医師が中心となり、1型糖尿病、2型糖尿病をはじめ、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症、肥満症、ならびに甲状腺(バセドウ病や橋本病)、副腎、下垂体疾患などを幅広く診療しています。
各専門職スタッフと連携した食事療法、運動療法に加え、薬物療法ではインスリン、GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害薬にも対応しています。
また、腕に貼り付けたセンサーに機械をかざすだけで、グルコース値をリアルタイムで測定することができる「フリースタイル リブレ」の処方や、妊娠中に糖尿病異常となる「妊娠糖尿病」についても診療いたします。
さらに、糖尿病合併症対策として年間スケジュールを立てて、定期的に検査をし、早期発見に努めます。
日本糖尿病協会友の会「ふれあい」の活動、糖尿病教室などの勉強会も積極的に行い、患者さんの心や生活習慣などもサポートいたします。
糖尿病は膵臓で作られるインスリンというホルモンが不足することによって起こる、代表的な内分泌疾患です。最も多いのはインスリンの分泌低下やインスリンの相対的不足による2型糖尿病ですが、そのほかにもインスリンを作る細胞が破壊される1型糖尿病、妊娠に伴うもの、薬によるもの、他のホルモン異常によるものなどがあり、原因はさまざまです。結果として血糖値が上がったり、尿に糖が降りたりします。
500mg/dlを超えるような高血糖では、急性期の症状として口渇、多飲、多尿、脱水、倦怠感、意識障害などを生じ、生命に関わることもあります。
その他にも骨粗鬆症、歯周病、さまざまな癌などとの関連が報告されています。
甘いジュースを飲んでいただき、飲む前と飲んだ後、時間を決めて数回採血をして血糖値やインスリン値の変化を見る検査です。随時血糖やHbA1cだけでは診断がつかない、糖尿病を疑う方への早期診断・確定診断に有用です。
頚動脈の動脈硬化やプラークの状態を調べます。
足と腕の血圧を同時測定して血管の詰まりがないかスクリーニングします。
手足や血管の弾力を測定して動脈硬化を調べます。
末梢神経を電気刺激して伝わる速さを検査することで、神経障害の有無や程度を評価します。
その他、血液検査や尿検査を行います。
糖尿病療養指導士の資格を持った管理栄養士が、今の食事のチェックや食事療法を患者さん一人ひとりに合わせてきめ細かく指導します。クリニックだけでなく在宅での栄養指導も行っています。
当ビル3階の通所リハビリテーション「山田メディカルクリニック リハビリセンター」での適切で効果的な運動療法を指導・提案をします。運動を安全に行ってもらうため、必要に応じて眼科、循環器内科、整形外科を受診していただくケースもあります。
薬剤師や糖尿病療法指導士の資格を持った看護師が、服薬しているお薬の指導を行います。
糖尿病で神経障害や血流障害が起きると、足に様々な異常が出やすくなります。
ご自身の足の状態を知り、ケアを行うことで糖尿病足病変を予防します。
当クリニックでは、専任の医師・糖尿病看護認定看護師・管理栄養士が糖尿病透析予防指導を行っています。
診察時に血液・尿検査を実施します。合併症のチェックをします。
糖尿病性腎症第2期以上から第4期の方(透析導入になっていない方)に腎臓を守るための生活・栄養指導を個別に行います。
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インスリン注射は痛いの?
外食に行けなくなるの?
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仕事は続けられるの?
低血糖が心配。
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インスリン注射に関する心配ごとをお聞きしながら、安心して安全に生活する工夫を提案しています。
糖尿病療養指導士・糖尿病看護認定看護師が専門的なアドバイスを行っています。
予約制で糖尿病教室を開催しています。どなたでもお気軽にスタッフに声をおかけください。
日時 | 偶数月 第4週 木曜日 14:00~15:00 |
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場所 | 山田メディカルクリニック 1F待合室 |
開催方法 | 講義形式 |
講師 | 松本医師、管理栄養士、看護師 |
内容 | 糖尿病と自己管理方法について学ぶ。 |
日時 | 奇数月 最終金曜日 12:00~13:00 |
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場所 | 山田メディカルクリニック 2F健診待合室 |
開催方法 | 交流会 |
講師 | 堀川医師、管理栄養士、看護師 |
内容 | 患者同士の交流により、情報交換を行い、お互い励ましあい、問題を解決する。 |
初めて糖尿病と診断された方、もう一度勉強したい方、外来ではコントロールがうまくいかない方は、山田病院で教育入院も行っています。
急性期病院に比べると、比較的十分な時間をとって治療、教育を受けることができます。
「ふれあい」は糖尿病の患者さんとそのご家族の方が、同じ病気、同じ悩みをもつ仲間の体験談を聞き、悩みを相談しあえる会で、より充実した生活を送ってほしい、病気に負けないで頑張ってほしいという願いから、 医師や看護師、管理栄養士、患者さんでつくったサークルです。不安を少しでも解消し「一人じゃないんだ」という心の支えを得て、治療に前向きに取り組むきっかけにもなっています。
糖尿病の患者さん、糖尿病に関心のある人、医療関係者など、どなたでも入会することができます。
ご自身のペースで参加していただき、暮らしのエッセンスにしてください。
また、日本糖尿病協会の友の会として、糖尿病関連のイベントなどへも参加できます。お気軽にご入会ください。
年会費 | 2,000円 (毎年4月更新、途中入会の場合は要相談) |
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入会特典 |
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申込方法 | 申込書にご記入の上、当クリニック受付までお持ちください。 |
甲状腺は喉仏の下の方にある臓器で、甲状腺ホルモンを産生、分泌しています。甲状腺ホルモンは胎児期、乳児早期には神経の発達に必須で、大人では全身の代謝を調整しています。
甲状腺に異常が起こり、甲状腺ホルモンが過剰になったり、不足したりすると、さまざまな症状が出てくることがあります。
また、最近はCTや超音波(エコー)検査などをする機会が増え、偶然甲状腺腫瘍が見つかることも増えてきました。ほとんどが良性のものですが、中には悪性(癌)のものもあります。数も1つから複数とさまざまです。良性腫瘍には嚢胞、腺腫様甲状腺腫、濾胞腺腫などがあり、悪性腫瘍には乳頭癌、濾胞癌などがあります。
甲状腺疾患の診断、治療は経験豊富な医師が担当いたします。気になる方はお気軽にご相談ください。
なお、甲状腺機能が異常な時は血液検査で異常値を認めることがありますが、甲状腺機能が正常化すればほとんどが正常に戻ります。
以下のようなケースでは関連病院(岐阜県総合医療センター、岐阜市民病院、岐阜日赤病院、岐阜大学医学部付属病院など)へご紹介いたします。
総合病院などで現在治療中、フォロー中の方の逆紹介も受け付けています。お気軽にご相談ください。
外来時間は外来担当医表よりご確認ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00- 12:00 |
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13:30- 15:30 |
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16:00- 18:00 |
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月・火・水・金曜日/8:30~18:30 木・土曜日/8:30~17:30
〒500-8167 岐阜市東金宝町1-12 Google Map
ご来院の方の駐車場です。
こちらの駐車場もご利用できます。
駐車料金をクリニックで負担しますので、お帰りの際にスタッフに駐車券をお見せください。